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脱出❗❗
ジョニーの案にスネークは答えた
「行くだけ行ってみよう」
メリルが先頭に立って研究室へ進んだ。
その頃、雷電は独房に来てローズとジョンを捜していた。
すると小声がかすかに聞こえる。
塗り立てられたような壁があったので雷電は刀で切り刻んだ。
そこの独房にはローズとジョンがいた。
「ジャック・・」
雷電は南京錠を撃った。「脱出するぞOWOW」ローズとジョンはうなずいて雷電についていった。
敵兵士に見つかると危険なので雷電は僕にCallしてきた。
「オタコン、ヘリはどこに⁉⁉」
「この施設のすぐ先の広場だよ」
「わかった、すぐに二人を連れていく」
その頃スネークは研究室に着いていた。
「なんだこの部屋は❗」
そこには実験に使われている子供達だった。
僕はスネークCallした
「これだけの人数を救出するのは無理だ❗❗メリルの言うとうり一旦出直そう」
「わかった、脱出する」
すると天井から何かが落ちてきた。
「月光だ❗❗」
「メリル、ジョニー、走れ❗❗」
スネークはM4を脚部に撃って足止めをした。
別の部屋に入って、リロードをしてると刀を持った兵士が三人出てきた。
すかさずスネークは撃った。
しかし、確かに当たったはずなのにまるでダメージが無い
「スネーク❗隠れて❗」
「オタコン、なんだこいつらは」
「おそらく人造人間だ❗」
「なに⁉❗」
「スネーク戦闘は避けてヘリまで走るんだ❗❗」
「わかった❗❗」
その頃、別の部屋に行ったメリルとジョニーは蛇型の機械と戦っていた。
「ジョニー⁉何なのこいつ」ジョニーは撃ちながら「わからない、でも有人兵器じゃなさそうだからチャフを投げて逃げよう」
メリルはチャフを投げてジョニーと部屋の窓から飛び降りた。
「スネーク❗無事⁉」
スネークは走りながら答えた「なんとかな」
ジョニーは気付いた
「くそ❗前方にも月光が」
スネークはすかさず脚部を狙って撃ちまくった。
スネークのM4の弾がきれた「もう駄目か」
すると雷電が素早く三体の月光を撃破して人造人間の一人を刺した。
他の二人の人造人間に雷電は刺された。
「ぐは❗❗」
スネークはオペレーターで人造人間の頭を撃ちぬいた。ジョニーが雷電をかついでヘリに乗った
「出せ❗❗オタコン❗」月光が接近してきた
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