エピソード2
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菜々「ねぇ…莉羅…あそこに何かいない?」 菜々が桜の木の枝の方を指差して言った。 莉羅「なんだろ…猫?」 莉羅が枝を見ていった。 確かになにかいる! 小動物のようだ。 莉羅「下りられなくなったのかなあ…ねぇ…菜々っなんとかなんない?」 菜々「う~ん…あっそうだ!莉羅っ魔法使っておろすのはどう?」 莉羅「魔法?でも人いるし…」 莉羅は周りを見回した。 だが、今は誰もいない。
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