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莉羅は大声をあげた。
菜々は何が何だか分からないらしく固まってしまった。
ルーマ「ひどいぜ!莉羅っ」
ムスっとした顔でルーマはいった。
菜々「ねぇ…莉羅っ何なのこの変なの…」
菜々は莉羅に問いかけた。
ルーマ「変なのとはひでぇな!オレの名はルーマだ!」
不機嫌そうにルーマは言った。
莉羅「ルーマはね私のペット!妖精だよ!?魔界では1人一匹ずつ妖精を持ってるの!」
菜々「へ…へぇ…」
菜々はまだよく理解していないようだ。
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