エピソード2

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莉羅は大声をあげた。 菜々は何が何だか分からないらしく固まってしまった。 ルーマ「ひどいぜ!莉羅っ」 ムスっとした顔でルーマはいった。 菜々「ねぇ…莉羅っ何なのこの変なの…」 菜々は莉羅に問いかけた。 ルーマ「変なのとはひでぇな!オレの名はルーマだ!」 不機嫌そうにルーマは言った。 莉羅「ルーマはね私のペット!妖精だよ!?魔界では1人一匹ずつ妖精を持ってるの!」 菜々「へ…へぇ…」 菜々はまだよく理解していないようだ。
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