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そのときは気にもとめず 私は眠ってしまった 次の日私はいつもより遅く起きてしまったようで もう太陽は傾きかけていた 隣のテントを覗いてみたのだがそこには誰もおらず中は血まみれ(蛭の血だと思うのだが)になっていて とても寝てはいられない状態になっていた
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