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ダライ・ラマ14世「こんにちは日本の首相さん。」
福田「会わせたい人ってこの人だったんですか!!??」
小泉「そうだ」
福田「なんで日本に?そしてなぜ善光寺に??」
小泉「そんなこともわからないのか??」
ダライ・ラマ14世「まぁまぁ小泉さん、そう怒らずに」
小泉「すいませんマスター」
ダライ・ラマ14世「チベットで今起きてることはご存知かな?」
福田「まぁ、それなりには………」
ダライ・ラマ14世「ならよろしい。今のチベットはまさに地獄じゃ………武器も持たない私が愛するチベット人に胡錦濤率いる中国の鎮圧部隊は容赦なく発砲し何万人もの尊い命が犠牲になった……」
福田「かの有名なあなたを守るチベット最強武力“ダライの騎士”は!?」
ダライ・ラマ14世「彼らは勇敢に戦ったよ………中国の部隊にもひけをとらなかった………しかしあの男が彼らの命を一瞬にして奪いさった……」
福田「まさか………」
ダライ・ラマ14世「胡錦濤じゃ……奴は圧倒的なフォースで次から次へとダライの騎士達を葬り去った……」
福田「…………なぜ日本にあなたがいるんですか……??はっきりいって迷惑なんですよ……胡錦濤との首脳会談を控えている今、私とあなたがこうして会うこと自体国際問題に発展しかねない………」
小泉「やすおぉっ!!!!!」
福田「だってしょうがないじゃないか!!!!僕は内閣総理大臣福田やすお………一介の議員であるあなたとは立場が違うんだ!!!!!!!!!」
小泉「てめぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!」
ダライ・ラマ14世「およしなさい」
小泉「しかし……」
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