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ダライ・ラマ14世「良いのですよ……彼はこの国の首相、中国と日本の関係を考えれば当たり前の発言です。」
福田「……………」
ダライ・ラマ14世「福田さん……私はチベットの最高指導者にして仏教界を統べる存在………私が胡錦濤によって倒されればチベットの民が、信者が中国からの弾圧にあうでしょう…………私が倒れれば死んでいったもの達は無駄死にになってしまう。そんなことはけしてあっちゃいけない………。」
福田「だからといって日本にくる必要はないのでは?」
ダライ・ラマ14世「確かにそうかもしれません。しかし仏教に触れていれば遠く離れたチベットの民をみじかに感じることができます。中国の仏教が普及している近隣諸国で日本が一番安全なんですよ………それに」
福田「それに?」
ダライ・ラマ14世「私はこの国が大好きだ(ニコッ)」
福田「………!?」
ダライ・ラマ14世「この国の人達は皆優しい………インターネットの巨大掲示板………なんだっけかな………え―っと」
小泉「2チャンネルです」
ダライ・ラマ14世「そうそう………それを見ても我が愛するチベットの為に沢山の人が声をあげてくれている………私は本当に嬉しかった。日本は良い国だ福田さん」
福田「………善光寺を聖火リレーの出発点から外したのも……」
小泉「そうだ。聖火防衛隊とかいうわけわかんねー連中にどさくさに紛れてマスター・ダライを暗殺されないようにだ。」
福田「…………」
小泉「やすお……中国とは縁を切れ!!!!」
福田「簡単に言わないで下さい小泉さん………北朝鮮とは訳が違うんですよ………日本企業も沢山あるし……はっきりいって中国無しじゃ日本は国として成り立たないとこまできている……!!国民に苦しい思いをさせる訳にはいかないんだ!!!!!!」
小泉「やすお………」
ダライ・ラマ14世「小泉さん………彼はいい首相だ。国民のことを思い苦しんでらっしゃる」
福田「褒めても自衛隊は派遣しませんよ……??」
ダライ・ラマ14世「ふぉっふぉっふぉ!!心配しないでください。それよりあなたにフォースを授けましょう………」
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