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~中国の軍事衛星からのダライ・ラマにたいする攻撃から一週間がたっていた~
総理秘書・富永「総理午後から予定通り胡錦濤国家主席との会談になり……そう…り??」
福田「………。」
総理秘書・富永「総理?思いつめた顔してどうしたんですか??」
福田「いや、大丈夫だ……そろそろ時間な……向かうとしよう…。」
~総理官邸前~
福田「ご苦労様」
運転手「いよいよ今日会談ですね」
福田「……あぁ」
運転手「あんなきちがいと対話する必要なんかないですよ総理ww一発ぶん殴ってやってくださいよwwww」
福田「…はぁ」
運転手「どうしたんですか??」
福田「下手な変装はやめてください小泉さん…」
小泉「!?…何故……分かった??」
福田「ダライ・ラマのフォース?とかいう奴の気がビンビン伝わってきます…凄いですね」
小泉「俺も感じるぜ…こいつはとてつもないエネルギーだ…で、胡錦濤に会う前に渡しとくか??」
福田「…いや、いいです。戦争しに行く訳じゃないんだし…」
小泉「そうか……やすお…よく考えろよ」
福田「はい…」
小泉「…っと…着いたぜ」
福田「では行ってきます……」
小泉「気をつけろよ」
福田「はい…」
バタン!!!
小泉「………(金正日を倒して選挙力は上がっているが相手は世界最大人口の長……気をつけろよやすお…)」
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