1章 起

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パァァァァア (えっ、何これ!超光って……………!!!!!) ……………………… …………… …… パチリ 「…は…れ?」 (ち…ちょっとちょっと-!なにこれ…なにが……ハッ!あたしなんも変な事になってないよね!!!!) 真水は一通り自分の体を確認した 何もない事が分かって一安心すると、真水は手にした問題の本を見つめた (…あれ?この本何も書いてない!) 手にした本には何も記されてはいなかった (これ…どうしよう) さんざん迷った挙げ句、ちょっと怖い気もしたが買って帰ることにした 「ま、いざとなったら良一にあげよー♪オカルト好きっこなら要るでしょ」 勝手に解釈をして、会計を済ませ店を後にした…
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