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古泉「あなたがもしイライラしてるのなら……どうでしょう。条件を考えるのは?」
古泉は紙とペンを取り出して、自分が言う“条件”を図式していた。
古泉「課題を終了できたら…あなたは解放感を味わい悦楽を得ます。ならばさらに悦楽を得るために条件を作るのですよ。今あなたが欲しいものは?」
キョン「ダラダラできる時間と朝比奈さんの胸に3時間抱擁だ。」
古泉「あなたらしいです。その素直な意識で条件を作りますと…どうでしょうか?課題を終わらせて、涼宮さんに耳元でアイラブユーと囁く。」
キョン「いつの話をしてるんだ…」
古泉「失礼しました。しかし課題を終わらせる為には達成後の悦楽は必要ですよ」
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