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古泉「おっと…こういう話は涼宮さんが席を外している時に。今は課題を終わらせるのが無難かと。」
ハルヒに渡された大きなペケが3つある課題を眺めながら古泉の話に耳を傾けていた俺は我にかえる。
今は課題をこなす。それだけだ。
古泉「そうですよ。無論、私もあなたが留年したら涼宮さんの事が心配ですからね。多少なら手伝いますよ。」
キョン「終わったぞハルヒ。」
ハルヒは俺がパシられて買って来たあったアイスを咥えながら課題を確認して。
ハルヒ「あんたにしては上出来ね。次は図形よ!!!」
あぁ俺にうるわしの夏休みは来るのだろうか…
夏休み一週間前の部室の出来事だった…
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