ゴミ子

2/3
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
~放課後~ ゴミ子と言う女子に学校案内してもらう為に水島はゴミ子と言う女子の席に向かった。 「朝学校案内頼んだ覚えてる[?]。」 ゴミ子と言う女子は頷いた。 「んじゃ、手短によろしく頼むよ・・・えと・・・名前は[?]。」 ゴミ子と言う女子は口を開き。 「皇 王花です。」 「随分かっこいい名前だね、まぁよろしく。」 三十分かけて学校を案内してもらった。 「ありがとう、これで明日から迷わずに済みそうだよ。」 「いえ大したことしてません。」 「そうだ、お礼させてよ。」 と水島は言うと皇の手を引っ張って学校近くのファーストフード店にきた。 「何でも好きな物食べていいよ。」 と水島が言うと皇が人が変わったみたいに。 「何でもいいんですか❗[?]」 と声を荒げて聞いてきた。 「うん、何でもいいよ。」 「ありがとうございます❗❗❗」
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!