ゴミ子

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「お待たせいたしました。」 と店員が注文した料理を持ってきた。 「ハンバーグセットとチキンステーキとシーザーサラダとコーンスープです。」 店員は持ってきたメニューを読み上げ厨房に戻っていった。 「水島君ありがとう。」 「いいよ、ご飯冷めるから食べていいよ。」 「いただきます。」 ~30分後~ 「その・・・水島君お金大丈夫ですか[?]」 「うん大丈夫だよ心配しなくていいから・・・デザート食べたいなら注文していいよ。」 「お言葉に甘えて注文します。」 ピンポーン・・・・・店員が慌てテーブルに駆け寄ってきた。 「お客様ご注文は何でしょうか[?]」 「グランドパフェ一つお願いします。」 「かしこまりました。」 ~5分後~ 「お客様グランドパフェです。」 「ありがとうございます。」 「俺も、少し食べていいかな[?]」 「いいですよ。」 雑談をしながら時間は過ぎていった。 「お会計は5260円です。」 「んじゃ・・・これで。」 「お釣りは、4840円です。」 店を出て皇は気まずそうにこう言った。 「水島君本当にありがとう、おごってくれてお礼は必ずします。」 「いいよいいよお礼だなんて。」 「でも・・・・。」 「いいったら、とりあえずまた明日ね。」 「はい、また明日学校で。」
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