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???「見つけたぞ…!」
シャーリィ「お兄ちゃん!」
???「貴様は…」
シャーリィ「お兄ちゃんからド離れろ!ドぶっ殺すよ!?」
OYAJI「なんで口調がド〇ルなんだ?」
???「貴様に……貴様にそんな事をほざく権利はない!」
シャーリィ「え、どういうこと?あなたは誰なの?」
???「死ね」
セネル「くっ、シャーリィ!離れて…ぐぅ…」
シャーリィ「お兄ちゃん怪我してるじゃん。ここは私が戦う!」
―戦闘開始―
シャーリィ(ペンを構える)
???「ふん、そんなもので俺に勝てると思っているのか?」
シャーリィ「あら、知らないんですか?ペンは剣より強し、って言葉を。これであなたのあることないことを書いて街でばらまけばあなたこの遺跡船で生きていけますか?」
???「くっ、卑怯な……」
シャーリィ「まあ私も鬼じゃありませんし今回は辞めときます」
OYAJI「何か裏があるのではないか?」
シャーリィ「その変わりこれ使いますから♪」
シャキィィィン!!
???「何、なんだその包丁は!?」
シャーリィ「いやですね~♪ヤンデレって言ったら包丁じゃないですか♪」
OYAJI「ヤンデレの自覚はあったのか……」
シャーリィ「とりあえず……お兄ちゃんに近づく人は~
死ね♪」
???「くっ!?」(少し離れたところ)
セネル「うわぁぁぁ」
眼帯の男「まさかとおもおて来てみたらホントにおるとはのう」
セネル「くっ、縛られて動けない……しかも亀甲縛りって……」
眼帯の男「くかかっ、じゃあこいつはもろおていくからのう」
シャーリィ「待って、お兄ちゃん!」
セネル「シャーリィーーーーーーーーー!!」
(離れていく)
???「くっ、行かせるか!」
(飛んでいく)
シャーリィ「あれは!テルクェス……」
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