一匹目
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俺が一瞬落ち込んでいると、鞄の隅に何か入っているのが見えた。 「ん…? 何だ…?」 手に取って確認してみると、それは… 「…トンカチですぅ? 何でそんな物を?」 「…俺が知りてぇ。」 そう。 俺の手にはあの赤一色の(以下略。)がある女性を救出するためによく使っていたのと瓜二つのハンマー別名トンカチが。 何故俺の鞄の中に入っていたのかはわからないが… 「これで…助かる!」
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