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でも、いつか実現させる!
そーなったら俺、止まんないなぁ。そもそも、春日を前にしたら、理性ぶっ飛ぶし。あの喘ぎ声とか表情とかも俺のツボ!ヤダっとか無理って言っても何度もヤっちゃうなぁ、絶対!‥‥いや、そのたび気持ち良くさせる自信はある!だけど、あんまりしつこいのは嫌われるかなぁ
そんな事を悶々と考えていたら
「おい、夏!お前、何入れているんだ!」
「へっ?何ってみりんだろ?」
ズイッと容器を冬也に見せる
「馬鹿野郎!どう見てもサラダ油だ」
「んっ?あっヤベッ」
その瞬間、鍋からボッと火があがった
「うおォッ、ファイヤーー!!み、水ぅぅぅぅ」
「待て!水より蓋だ!」
ギャーーーーーーーー!!
俺らの班近くにいた連中達からも悲鳴が上がる
奇襲だ!敵襲だぁ!と一気に戦場と化した
「なぁ、悦郎。あいつら何してんだ?」
「うひゃひゃひゃ、なんか夏くんも冬也くんも楽しそ~だね~~
おっ!旭また腕上げたじゃねー。旨っ!」
「マジっ!!」
蚊帳の外の春日と悦郎
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