変態はやっぱり変態

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くちゅくちゅといやらしい音が耳に響く 何度も液と一緒に指が窪みに入れられ解されれば、ググッと中に侵入してきた 何とも言えない感覚 「ぅあ痛っ、‥‥も、抜け‥くっ、」 「すごい!指キュッて、奥に呑みこんで入っていくよ。そんなに離して欲しくないのかな?」 始めは1本、その内2本3本と指が増やされ中で動かされれば痛みがだんだんと無くなり、反対に快感が競り上がってきた 一度イッた俺の身体は敏感でモノは反り立ち始める ビクビクと揺れる身体 その時、指が奥の一点を掠めると甘い疼きと凄まじいほどの快感が走った 「っんあああ!‥‥そこ、やめ‥ろ‥ああっ」 イきっぱなしの感覚 自身の先端からトロッと蜜がしたたる ヤバイ‥‥ マジ勘弁、善すぎて涙が出てくる どれだけ弄られてたのか 入口はヒクヒクと収縮を繰り返すほど蕩けていた そろそろ、いいかな と聞こえやっと指が抜かれると   「‥‥挿れるよ」 腰を掴まれ入口に熱い固まりが押し当てられる ゾクリと全身が震える くちゅりと入口を広げ ゆっくりと佐久間のモノが俺の中に入ってきた 「ひっ、やあぁぁ」 熱い‥‥ 指とは比べようのない質量のモノが俺を犯す 「あ‥‥っあ、アァ‥」 「春日ァ、全部入った‥‥うわぁ、すっげぇいい。この締め付け癖になりそぉ」   ゆるゆると揺すられると、内部が擦られ堪らなくなる 「あ、あぁぁ、っん‥」 痛みは多少伴うものの、それが分からなくなるほどの快感が凄まじい
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