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だんだんと激しくなる律動
逃げようとすれば腰をしっかりと掴み直され奥まで突かれる
「ぁあ!やめ‥激し‥」
中をえぐるように摩りあげられ堪らなく感じてしまう
ぐちゅぐちゅと卑猥な音
それがどこから奏でられてるかなんて、考えたくもねぇ
すると、汗で張り付いた髪をとかされる感触に閉じていた目を開くと、余裕のない表情の佐久間と目があった
「‥っ、好きだよ、旭」
‥‥えっ?
紡がれる甘い言葉
「は、ぁ‥い、ま‥なん‥て‥‥っぁ」
「旭ィ、旭‥好きだ」
「あ‥ぁっ、さく‥ま‥」
名前を呼ばれただけなのに
俺の身体は喜び疼く
「っく‥旭、不意打ち。そんなにキツく締め付けないで‥危うくイキそう。‥‥ねぇ、俺の名前も呼んで」
「ふぁっ‥な、なつ、夏!」
呼んだ途端佐久間のモノがより一層俺の中で大きくなった
またそれがキモチイイ
開始される突き上げ
揺すられるたび、腹の間で擦れる俺のモノからはとめどなく蜜が溢れ、止まる事をしらない
「も‥やめっ」
「なんで?旭の中嬉しそうに俺のに絡み付いてくるよ、マジイイ!」
「ぁあ、‥っくそ‥バカヤ、ローが‥善過ぎて、おかしぃ、んだよ‥ァ、アッ、だから‥んっ、も‥やめ、‥っァア」
「!!!うわっ、今のキタ。もう俺抑えられないわ、旭一緒にイこう」
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