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この後、
「あたし」は高校に通いながら子育てをして、そのまま専業主婦になります。
「彼」は魔法警察学校を出て魔法警察官になって、エリートの道?を突き進みます。
「満さん」はこの時の賭けを利用して秘密魔法官になって、仕事をしながら万里ちゃんのケツを追っかけます。
「万里ちゃん」は機関に入って、アジア系としても女性としても初めての、本部の上層部の一員になります。
「幹さん」は学園に残って、女神の力というか世界に宿る力を研究してたのに、
バカップルに第二子が生まれて長男の世話を出来なくなったために押し付けられて……。
という感じです。
誰にでも主役になる権利があるように、誰でも物語はかけますが書く気はないので勘弁いただいて。
最後に。
ここまで読んでくれた事への謝辞と、
まだどこかでお会い出来ることを願って。
2009.10.4
鍵屋 浅海
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