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ｲﾁ松{お家に帰ったらお母さんとｳｫｰﾀﾝに謝るんだぞ⁉}
ﾁｮｺ松はｳｫｰﾀﾝを見て
ﾁｮｺ松{いやだよ⁉僕はこんなﾔﾂにあやまらなぃ😡}
ｳｫｰﾀﾝは少し淋しいげに
ｳｫｰﾀﾝ{僕は大丈夫😅それより、お母さん鼠🎀が心配してるから、早く帰ろう😁}
ｲﾁ松{もぅすぐ家につくからな}
家に近づくに連れてﾁｮｺ松がお腹を押さえ。
苦しみ始めた。
ﾌﾀ松{ﾁｮｺ松？どぅした？}
ﾁｮｺ松から返事が帰ってこない。
ｲﾁ松はﾁｮｺ松を背中から下ろし。顔を覗き込む。
ｲﾁ松{ﾁｮｺ松？どぅした？}
ﾁｮｺ松{お兄ちゃん？なんだか僕、苦しいの}
ﾌﾀ松{⁉⁉⁉ﾁｮｺ松⁉何か食べなかったか⁉}
ﾁｮｺ松{うん😣お家の前におだんごが置いてあったから。お母さんが持って来てくれたのかなと思って}
ｲﾁ松とﾌﾀ松が顔を見合わせた。
ｲﾁ松ﾌﾀ松{大変だ⁉出せ⁉}
ﾁｮｺ松の口を大きく開いた
ﾁｮｺ松{無理だよ😣お腹にはいっちゃったから}
苦しそうにしてるﾁｮｺ松を見て
ﾌﾀ松{僕⁉お母さんを呼んでくる}
ﾌﾀ松は急いで家に向かった。
ｲﾁ松{しっかりしろ⁉ﾁｮｺ松⁉目を詰むったらダメだ⁉死んでしまうんだぞ⁉}
ﾁｮｺ松{僕。死んじゃうの？おしゃべり出来なくなっちゃうの？}
死に逝くﾁｮｺ松にどうする事もできない。
ﾁｮｺ松{ごめんね？ｳｫｰﾀﾝ？酷い事を言って？僕、おしゃべり出来なくなっちゃうから…謝っておくね}
ｳｫｰﾀﾝは静かに頷いた。
ﾁｮｺ松{最後に美味しいお水が飲みたいなぁ}
そう言って静かに息を引き取った。
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