A summer of promise

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≪そして花火大会場≫ ルキ「うわぁ…凄い綺麗」 レナモン「ああ…」 ルキ「レナモン?」 レナモン「何?」 ルキ「…降ろして////」 レナモン「❗‥すまない////」 直ぐにルキを降ろす。 ルキ「…移動したら人がいっぱいいるし、此処で見ない?」 レナモン「私は構わない」 ルキとレナモンはその場に座った。そして、しばらく花火を見ていたルキだが… ルキ「…(眠い)」 少しウトウトしていた。 レナモン「ルキ、大丈夫?」 それに気づいたレナモンが声をかける。 ルキ「大丈夫…でもちょっと…」 ルキはレナモンに抱きつく。 レナモン「ちょ、ルキ⁉⁉💦////」 レナモンは顔を真っ赤にしながら慌てる。 ルキ「ダメなの?」 レナモン「そうではないけど…💦」 ルキ「じゃあ、いいよね」 レナモン「わ、わかった////」 そういうと、レナモンは花火に集中しだした。 そんな時、花火を見ながら、ルキは、ふと思った。 ルキ「(レナモンが、もし戦いで負けたら、この花火のように、あっという間に消えちゃうのかな…)」 すると、ルキは急に怖くなり、より強くレナモンに抱きつく。 レナモン「どうしたの?ルキ」 心配そうにレナモンが声をかける。 ルキ「レナモンは、負けないよね?」 レナモン「ああ…私は、どんな敵にも勝って、ずっとルキのそばにいるよ」 ルキ「約束だからね」 レナモン「ああ‥約束だ」 この時、花火は一瞬だが、二人の約束は永遠に二人の心に刻まれた。 終
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