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それから段々とＤＪのやり方を覚えていき、ミックス(二つの曲を同時に再生させて、ミキサーで一つにしている状態、またはその手法)ＣＤを好きなように作れるようになり、いよいよ俺はクラブでＤＪをする日を迎える。
自分の好きな音楽をかけ、それに客が興奮して踊り出す光景は、ぶっ飛んじまいそうなくらい快感だった。
おまけにＤＪをやる前では、全く交流がなかったのにも関わらず、ＤＪをやった俺に対しての周りの客の態度は一変し、声を掛けまくられた。
とにかく楽しくて自分自身も高揚した１日だったが、イベントが終わったあとに、朝方のファミレスでライバーさんが俺に向かって言ったセリフは…
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