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「ふふ、あの男は乗せてもらえるだけ有り難いと思っておるでしょう。」 「じぃは意地悪ですっ!」 ぷんぷんと怒る少女に、がはははと笑いかけるじぃ。 軽快に蹄を鳴らし、ユキトを乗せて馬車は進む。 馬車がたどり着いたのはベルトナ城のある首都リーベルだった。 ユキトがそれに気付くのは少し先の話。
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