第四章
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一瞬の迷いが大きな隙を作ってしまった…。 眞人は銃を向け引き金を引いた…。 「!!!!!」 凄まじい衝撃と共に私の体は崩れ落ちていった。 胸から血が溢れた…。 そっか…。私は撃たれたのね…。 「ゴフッ……。ゴボッ……。」 喋ろうにも口から血を吐くだけで声にする事ができない…。 まさか…眞人とかいう兵士が…。 私の命を奪う相手がロコになるとはね…。
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