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雪花はビックリしたが、少し微笑んで・・・
「ありがとうございます。」
隆文から袋を受け取った。
「着替えて来いよ。俺はもう着替えたから・・・」
「はい・・・」
そう言った雪花は袋を持って着替えにいった。
「雪花が世話になったな。」
優哉は隆文の肩をポンッ!!と叩いた。
「いや、別に・・・」
「だが・・・雪花はやらんぞ?」
ドクッ!!
「な、何言ってんだよ!?」
「好きじゃねぇの?雪花の事・・・」
ドキン!!
「す、好きじゃねぇ!!」
「ふ~ん・・・」
優哉は疑いの視線を送っている。
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