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君の言葉を
君の口から聞かせて
僕は信じない
君の言葉しか
この耳には届かない
たとえ
誰が何と言おうと
僕は君の言葉だけを
風にのせて 歌ってみせてよ
君は一人じゃない
弱音を吐いたって
泣きそうになったって構わない
それが「真実」なら
君に心の手を
差しのべてあげるから
無邪気に
はしゃいでいたはずの あの時
君は苦しんでいた
綺麗な笑顔を
演じながら
「限界」
小さく悲しげに呟いた
一人 独りで寂そうに
側にいるよ だから
心配要らない
だから 無理しないで
抱え込まないで
肩の力を抜いてみなよ
自然と君の笑顔が
皆の力になる
光(かがやき)となるから
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