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「明日香ー☆」
未来は久々の明日香との、再会が嬉しくて抱きつく。
明日香も、よしよしと未来の頭を撫でた。
そして未来は、明日香の彼氏に…会釈をした…。
『私のダーリンで、ケンタだょん。』
明日香は、嬉しそうに紹介した。
「どうも、明日香の友達で未来です…よろしくね。」
未来が、そう言うと…ケンタが首をかしげながらいう…
『ってか……未来ちゃん、どっかで会ったことあるっけ?』
未来は、考えたが見覚えはない……。首を横にふった
その光景を、見ていた明日香が…、ケンタの足を踏みながらいった……
『ケンター!
あたしの友達に手ぇだすきぃ?!』
ケンタは、慌てていった
『ばっばか!ちげぇーよ。ただ本当にどっかで見たことある気がしただけだよ』
明日香は、納得していない表情だったが…もぅそれ以上なにもいわなかった…。
未来は、険悪になった空気を取り戻そうと話を変えた……。
「あっ!そうだ。明日香聞いてよ~私も、彼氏できちゃったんだぁ~~」
『なっ?まじ?未来よかったぢゃーん。
どんな人?かっこいい?』
明日香は、興奮気味に聞く
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