植物の毒

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 次に“ドクゼリ”。食用の“セリ”よりも大きいから見分けが付きやすいが、若い芽は間違えられることがある  有毒成分はチクトキシン  作用は痙攣、頻脈、嘔吐、呼吸困難…等  この植物の地下茎を根ワサビと取り違えた食中毒が発生し、35人の中毒者を出した  素人だけで山菜をとるのはやめましょう
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