☆★プロローグ☆★

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優しい暖かい輝き 君は何時もどんな時でも、その輝きで包んでくれたね・・・・・いつからだろう?こんなにも君を求めてる・・・・多分、空港で会った時からかもしれない Moonprincess 君は知ってる?俺の気持ちを――― ―――I LOVE YOU―――― 僕は輝きに敏感なんだ・・・・特に君みたいな輝きに 最初は君の事が嫌いだった・・・・・でも、君といると心が落ち着くんだ 君といると心から笑顔になれる 君の優しさに、君のsmilに・・・・・君の全てに惹かれていった ねぇ、Moonprincess 僕の気持ち届いてる? ―――I LOVE YOU―――― 貴方は不思議な人だ 貴方といると周りの空気が優しくなる・・・・なぜ、貴方は人のために自分を犠牲に出来るのですか?私はずっとそう疑問に思っていた・・・・・・けど、今なら分かる気がする 貴方はただその優しさ・・・・いえ、人を愛しているから Moonprincess 貴方の輝き全てが愛しい ―――I LOVE YOU―――― 世界で最も大切な貴方に俺達の歌を・・・・・・ この歌(思い)がMoonprincessに届きますように ―――I LOVE YOU―――― スリーライツを照らしていたスポットライトが曲に合わせてゆっくり消えていく。 その間スリーライツの瞳は一人の女の子に向けられていた。そう3人が最も愛する人うさぎに。
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