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「ウッ・・・・;」
確かに色んな所に付き合わせちゃったから何も言い換えせない;
「・・・・それなりに楽しめたからいいけどさ」
夜天君・・・・//
窓越しに景色を覗く夜天の横顔に思わず見惚れるうさぎ。
「月野・・・・ここ最近、何かあった?」
「・・・・え?・・・・何で」
夜天の言葉に心臓がドクンと大きく跳ねる。
「火野達が心配してた・・・・最近、元気がなかった、って」
「そう・・・・・・レイちゃん達が」
「それに寝れてないんんだって?此れはルナから聞いた」
「ルナまで・・・・」
あ~ぁ、駄目だなぁ私と付け加えるうさぎ。
「すぐ顔に出ちゃうから、みんなにはお見通しみたい」
うさぎは、少し困ったように眉尻を下げて微笑む。
その顔が今朝、僕が見た夢の月野の微笑みとだぶって、切なさと抱き締めたい衝動に駆られる。
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