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考えながらも、妖精の国を目指していく
だが、近づいていくほど木が枯れ倒れている本数が増えていく
「何があったんだ?木々を大事にする妖精が、こんなに枯らすはずがない」
悪い予感を感じたソウキは、足早に妖精の国を目指す
「着いたー。早く入ろうー」
ソルは、うれしそうに洞窟の中に入っていく
「・・・・入るか」
洞窟の中から、嫌な気配を感じるも避けて通れないため覚悟して中へと入っていった
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