妖精の異変

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「これは、ひどい」 近くの村に辿り着くと廃墟とかした光景だった 「うわーん。ソルの村がー」 村中のグルグルと泣きながら回る しばらく、村の中を調べることにする 手掛かりは、全く得られずどうするか迷っていた ガサガサと近くの茂みが、揺れ警戒する そこから幼い妖精が、一人ひょっこりと現れるとソウキに近寄ってきた 「ねぇ、あなた人間よね。悪い奴?」 目の前に近寄ると眉間に皺を寄せて睨んでくる
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