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「一つ聞いていいか?なにが、あった?」
「うにゅ、メイと遊んでいたら女の人が、道を尋ねてきたの。それで、近づいて行ってから記憶がないよ。うにゅ?なんでかな?」
一生懸命思い出そうと頑張っていた
「大体わかったよ。周りの妖精達を連れて村に戻っててくれないかな?メイが、心配してたよ」
優しく地面に下ろしてあげると、妖精は両手を上げて周りの妖精達を浮かす
「うにゅ、ありがとう。メイちゃんと早く会いに行くね」
そう言って飛んで行く
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