妖精の異変

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「一つ聞いていいかな」 「うにゅ?」 空中で止まって振り返ってくれた 「闇の魔法って使える?」 疑問に思っていた事を聞いてみる 「うにゅ、使えないよ。ランは、風の魔法だけ」 「そっか、ありがとう。じゃー、村長達によろしく行っといてね」 「うにゅー!言っとくね」 そう言って再び飛んで行った 「さて、ソルに異変があると困るし行くか」 見送った後、気合いを入れて村に続く道を進んでいった
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