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昼休みまで午前中の授業がいつもより二倍長く感じて仕方がなかった。 『要、今日は部活遅刻すんなよな~』 『都浪こそ、ギリギリだったって郁先輩ゆってたぜ(笑)』 まじで!? あははっ!! 昼休み、やっぱり俺は屋上に向かっていた。 紫乃に会えるんじゃないかと期待に胸膨らませて 今日もまた あの場所で君の唄声は流れていた。
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