プロローグ 夢の中の出来事
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‘助かった…。’ そっと胸を撫で下ろし、心の中でそう呟い た。 難を逃れた僕は、周りを警戒しながらゆっ くり光の方向へ歩いていった。 そこには卵があった。 卵が光っている。 バスケットボール2個分の大きさはあるだ ろうか。 そっとそれに手をかざした瞬間、突然ヒビ が入り、光り輝く何かが生まれた。 そして、僕の名前を繰り返し呼んだ。
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