第1章 幸せな日常

2/7
前へ
/98ページ
次へ
ものすごい近くで、聞き覚えのある女の子の声がした。 女の子「おにいちゃん。デュークおにいちゃん!」 夢…? デューク「ん?あれ?家?」 ジニー「やっと起きた。」 デューク「あれ?今僕を呼んでたのジニー?」 ジニー「そうだよ。何度も呼んだよ。」 デューク「そっか…。で。何の用?」 ジニー「もう!朝ご飯出来たよ。早く降りてきて食べて。」 デューク「あ、ああ。すぐ行く。」 なんだかすごくリアルな夢だった…。 でも何か気になる…。
/98ページ

最初のコメントを投稿しよう!

28人が本棚に入れています
本棚に追加