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第1章 ベルドロゴの戦闘
【ツネキチ】
『読者の皆様、閲覧有難うございます。 当投稿品を管理、本棚に 運営します 週間立読屋・ツネキチ と申します。 愛読有難うございます。』
★本編は、 遥かなる砲声Ⅱ No,1の続きで、第2作目です。 初めての読者様は、No,1からの閲覧を希望します。
★本編は、遥かなる砲声〈1~3〉の 姉妹品です‥ 遥かなる砲声も〈完結〉、平行して閲覧を希望します。
★閲覧についての、質問や意見は… ご遠慮下さい。
★又、俺等の部屋については… 投稿品のサポート役の掲載品です‥ 読者自身でお捜し下さい 質問はご遠慮下さい。
★本編は、 全て私が体験した 経験を生かして無線通信 疑似音声 車内会話等を構成して‥ 投稿品としております。
★では 皆様ようこそ!★
【1943年3月15日 ハリコフ】
【ヨワヒム】
『ミヘル! ミヘル! 居るか? 』
[ゴタゴタした 宿営地でミヘルを探す]
【ヴァンブルン】
『パイパーSS少佐 ミヘル小隊長は、彼方に居ます!』
【ヨワヒム】
『君は・・・・』
【ヴァンブルン】
『パ パイパーSS少佐 私は、 カール・ハインツ・ヴァンブルン です‥ ミヘル小隊長の遼車を務めてます‥』
【ヨワヒム】
『遼車‥ そうかい! 意外と若いんだな! 年齢は… 』
【ヴァンブルン】
『19 で有ります!』
【ヨワヒム】
『ミヘルは、 今は何をしてる‥』
【ヴァンブルン】
『今は‥ 恐らく、 クリングSS大尉達と明日の前進予定地の組織編成を打ち合わせを実施して居ると思われますが… 』
【ヨワヒム】
『そうかい 解ったよ』
((コンコンッ!)) ((コンコンッ!))
[打ち合わせ会議場の家屋をノック]
【ヨワヒム】
『皆んな 居るかい』
【クリング】
『 !パイパーSS少佐 皆… 敬礼!』
[SS式敬礼]
【クリング】
『連絡を頂ければ、御迎えに行きましたのに… 如何なされましたか?…』
[突然の訪問に戸惑う]
【ヨワヒム】
『おっ! 居た 居た クリングSS大尉 命令書だ!』
[ミヘルを見付け、命令書を見せる]
【クリング】
・・・何々…第13中隊を、パイパーカンプグルッペ への 随伴を命ずる、 第1戦車連隊 連隊長 マイヤー。
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