第11章

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達也「お前俺のこと知ってるなら教えろよ‼」 さくら「教えてもいいけど…すぐに忘れてしまう」 さくらはそう言って帰っていった 達也「くそっ…なんで教えてくれないんだよ… なんでこんな目に会うだよ…」 そう言って達也は歩き始めた 達也「つらくてもいい…それでもいいから『元の俺に戻りたい』…それで俺が記憶がなくなったせいで傷付いた人に謝りたい…」
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