第11章

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ななか「(私何やってるんだろ…昨日あんなことがあったのに待ってても達也君は…)」 達也「うぅ~…頭痛ぇ~…💦」 ななか「達也君⁉」 達也「よ…よぉ…💦『ななか』…」 ななか「えっ…達也君…今私の名前…」 達也「はぁ?何言ってんだよ💦自分の彼女の名前忘れる訳ねぇ~だろ?」 ななか「だって…昨日…」 達也「…昨日は…悪かった💦ごめん‼」 ななか「えっ…💦」 達也「入院してから病気のせいで俺自身…おかしくなったのかもしれない…」 ななか「達也君…」
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