第11章

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達也「ほら俺さ昔両親殺したって言ったよね?」 ななか「う…うん…」 達也「両親を殺した後もいつもと変わらなかったんだ…」 ななか「えっ?達也君それどういうこと?」 達也「…毎晩…毎晩…両親が俺の後ろに…――」 ガバッ… ななか「…大丈夫…私がいるから…」 達也「ななか…」 ななか「それより…達也君お酒くさ~い‼」 達也「あっ‼」 ななか「達也君昨日お酒飲んだでしょう⁉」 達也「いや~…それは…ちょっと…いろいろと訳がありまして…💦」
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