第11章

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ななか「へぇー…『いろいろ』とねぇ~」 達也「(ななか…その笑顔かなり怖い…)」 ななか「達也君…何か言った?」 達也「な…何も言ってません‼」 ななか「じゃあさ…達也君私昨日から達也君のことかなり心配したんだけどなぁ~…」 達也「(何…もしかして何か奢れと…) いや~…それはちょっと金銭的にも…――」 ななか「達也君がお酒飲んだって先生に言おっかな~」 達也「わ~~‼それだけは言わないで‼『何でも…何でも奢るから~』‼」 ななか「『何でも』?」
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