第三章・・・ストレッチングルーム
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突然部屋の一角がスライドした。 奥には廊下が広がっている。 またゴーストホストの声が響いた。 ―――さあ、案内するとしよう。 みんな一緒についてくるがいい。 この乗り物が、諸君を恐怖の世界へ案内する。さあ諦めて乗りたまえ、足元には十分気を付けてな………
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