第十一章・・・墓場

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恐怖におののく管理人ディックの前を通り過ぎるドゥームバギー。 するとそこには、リズムに乗って楽器を演奏するファントムファイブという亡霊音楽グループや、シーソーを楽しむ中世の貴族の亡霊などさまざまである。     そして・・・     楽しそうに歌を歌う五体の胸像。 彼らが歌うこの曲こそ、ホーンテッドマンションを代表する名曲「グリム・グリニング・ゴースト」である
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