時計周り・携帯の危機

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メールをし終わった後 何気に待受画面を見る         電池が1しかない 目を疑ってみる   電池はやっぱり1     仕方なくあきらめ、 ペダルに乗せた足に力を入れる     しばらく進むとコンビニがあった   自動販売機もあった     作者は何を思ったのか 水も何も買わずに、どんどん進む     作者は自分のやった行動を 後で思い直し後悔することがある   この時もそうだった
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