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真由理「まったく…駄目じゃないそんな良い子泣かしちゃって…」 真由理は片手で頭を抑え、やれやれと言った感じで頭を振る 真由理の言葉に物凄い罪悪感を感じた 真由理「大体…ボーヤだって被害者なのよ?居なくなる理由は無いわ」 龍児「だけど…」 真由理「だけどじゃないわ、本気で責任取るつもりなら…側に居てあげなさい、何があっても絶対に」 真由理の目は、一切ふざけた感じが無く、真剣そのものだった 緒原「真由理さん…」
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