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過去の恐怖が戻ってきたのか、振り向かなくても緒原が震えているのがはっきりと伝わる 仕方がない…目の前で両親を殺されたのだ… しかも殺され方が俺と似ている 尚更…恐いのだ そんな緒原に俺は… 龍児「緒原…」 緒原「な、何闇村君?」 龍児「心配すんなって、こいつらは全員俺が倒すからよ」 緒原「け、けど…」 龍児「平気だって!俺を誰だと思ってんだよ?」
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