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あれから30分後
悠「こちらバルキリー。マクロス・クォーター応答お願いします。」
未菜「こちらマクロス・クォーター。テストの方はどうですか?」
悠「なかなかの戦闘機です。教官この戦闘機よくテストパイロットにうちの高校が選ばれましたね?」
神無月「うむ…軍からの特別な指令でな後俺はお前らの先生だから教官はやめてくれないか?;」
神無月先生は少し焦って答えた
勝廣「それでも軍事基地の空母艦のマクロス・クォーターまで使わすのは変ですよ?」
神無月「とっとりあえずテスト中だ。皆自分の作業に入れ!」
全員「了解!」
ちなみに今いるメンバーは
テストパイロットに僕、
それと
マクロス・クォーターには
教官の神無月 英先生に
サポートの
桐山 勝廣、斎藤 未菜、
藤流 弥、冴原 希李
悠「これから町のパトロール及び飛行テストを行います」
希李「了解!」
軍事基地から町はかなり離れた場所にあり車ではかなり時間がかかる。それに引き換えこのヴァルキリーはものスゴく速く30分前後で着いた。
悠「パトロール終了!これから飛行テストに入る」
弥「何言ってんだ?飛行テストはパトロールついでに終わってるじゃないか?」
悠「いや…こっからだっよ!!」
悠が乗ったバルキリーは
いきなり急上昇し始めた。
ゴオォォ─!!
神無月「あのバカ!羽月テストは終了だ!ただちにマクロス・クォーターに戻れ!」
悠「うるさいな;」
パチン!
悠は無線機のスイッチを切りバルキリーでアクロバットをしだした。そのころマクロス・クォーターでは神無月先生が切れていた。
神無月「あのバカ野郎!」
未菜「バカね」
勝廣「バカだな」
希李「バカよ」
弥「大バカ野郎だな」
五人ともが悠をバカ呼ばわりしたことは無線機を切った悠には聞こえるはずなかった。
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