79人が本棚に入れています
本棚に追加
神無月「悠!直ぐに帰艦しろ!」
悠「りょっりょうか…うわー!!」
突然無線機から
悠の叫び声が聞こえてきた
何故ならば
悠が神無月に返事を返す瞬間、歪んだ空間からビームのような物が放たれたからだ。けど悠は間一髪にそれを避けたがビームは町に激突しました。
ビィーン!!
バゴーン!!
神無月「悠!?どうした!?」
悠「いきなり歪んだ空間からビームが放たれ町に激突しました!」
神無月「くそ…悠ここからは軍の仕事だ悠お前は帰か…」
悠「なっ何だこいつ!?」
神無月「またビームか!?」
悠「違う…今度は化け物だ…」
悠は震えて答えた。そしてマクロス・クォーター内のモニターに悠が言った。空間の歪みから突然現れた化け物の映像が現れたのだ。
化け物は赤黒い色でカブトムシ
見たいな化け物だ。
神無月「逃げるんだ!悠!」
悠「りょっ了解!」
バルキリーは化け物から
逃げるため全速力で逃げた。
化け物は追いかけて来ずに
異空間から町に降り町を
破壊しだした。
ババババババババババ!!
ヒューン…ズダーン!!
民間人「きゃ───!」
民間人「誰か助けてくれぇ─!」
悠はその姿をヴァルキリーの
コックピットから
見ていた。俺は逃げるのか…
人々が助けを求めているのに…
勝廣「悠何してんだ
速く帰艦しろ!!」
悠「軍が来るのは何分後だ ?」
勝廣「速くて45分後だ…」
勝廣は悔しそうに答えた。
悠「そうか…先生?
バルキリーにミサイルは?」
神無月「積んであるが…
お前まさか!?」
するとマクロス・クォーター内のモニターにコックピットにいる悠の姿が現れた。
悠「すいません…
俺化け物と戦ってきます…」
神無月「なっ!?これはただのテスト飛行でお前の出る幕じゃな…
悠は苦笑いしながら言ってモニターと無線機のスイッチを切った。
悠「すいません…さぁ!」
バルキリーは
急旋回し化け物に
立ち向かった。
ヒュン!
悠「勝負だ!化け物!!」
キィィィィン!!!
バルキリーと悠は
町を破壊し続ける化け物の
方へ向かった。
最初のコメントを投稿しよう!