第一章 未確認生物

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       化け物は背中のキャノンみたいのでバルキリーにビームを撃ってきた。 ブィーン!! 悠「ちっ!」 バルキリーはそれを 大きくカーブし避けた 悠「何なんだよ!? あの化け物はよ!!」 バルキリーは旋回し化け物に突っ込みながらマイクロミサイルを化け物に撃ち放った。 ズダーン!!ズダーン!! バゴーン!バゴーン! 化け物は少し怯んだ 悠「よし!傷はついてないが ダメージはあるみたいだな!」 化け物は羽を広げバルキリーに襲いかかってきた。 悠「うそだろ!?」 悠は襲いかかってきた化け物を 上手く避けた。 それでもなおかつ化け物は バルキリーに 襲いかかって来る。 悠「くっそ!」 ビビ──!!ビビ──!! 悠「今度は何なんだよ!? 非常用無線機?」 ?「こちら 軍人部隊S.M.S!」 悠「軍人が何のようだよ!?」 悠は無線機に答えながらも 化け物からの攻撃を回避している 軍人「君はバルキリーのテストパイロットの羽月 悠だね?」 悠「あぁそうだよ!?戦闘に集中したいからさっさと答えろよ!」 軍人「それはすまない… ところで未確認生物は今どこに?」 悠「俺の後ろを つきまとってるよ!!」 軍人「私たちはもう少しで そちらに到着するそれまでその生物をひきつけて町の被害を防げるか?」 悠「そのために今化け物と戦ってるんだろ!?用はそれだけかさっきも言ったとおり戦いに集中したい!」 軍人「それはすまない。 それでは羽月君Good luck!」 悠「Thank you!!クッソー!」 無線機を切れた瞬間、後ろから化け物が腕から銃弾を連射してきた。悠はそれを必死に避けていた。
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