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悠「さっきの軍人か?教えろよ町はどうなるんだよ!?」
軍人「後回しだ。」
悠「ふざける……」
軍人「ふざけているのは君だ!何が町だ!まずは生き延びるのが先だ!ちがうか!?」
悠「うっ!」
軍人は肯定を答え悠はその答えに否定できなかった。
軍人「ただし1つだけ
町を救う方法がある。」
悠「教えてくれ!?」
軍人「バルキリーの
真の力を使うんだ。」
悠「こいつの真の力?」
悠は軍人が何を言っているのか
まったく理解できなかった。
軍人「今からバルキリーのモニターにデータと映像を送る見てくれないか?」
するとバルキリーのコックピットのモニターにマクロスから送られたデータと映像が現れた。
悠「何なんだよ…これは?」
モニターには3つ映像が映し出されていて、バルキリーとバルキリーから手足が生えた様な映像と人型のロボットの映像だった。
軍人「君が今乗っているバルキリーは3形態の形を持つ機体なんだ。」
悠「何て戦闘機だよこいつは…」
軍人「操縦は戦闘機とあまり変わりないから大丈夫だ。やれるかい?」
悠「あぁ!やってやる!
あの化け物は俺が倒す!」
軍人「わかった…羽月 悠!
今から君に特別任務を与える!
任務内容は
未確認生物の討伐!」
悠「了解!!」
ちょうど話が終えた所で、未確認生物は無人機を破壊した後だった。
悠「行くぞ!化け物!」
バルキリーは化け物の方に全速力で向かいながら人型に変形し化け物に立ち向かった。
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